セッション詳細

[1-S]公募シンポジウム9(脳・腸を標的とした過敏性腸症候群の基礎研究:新規治療標的の探索から病態解明への展開)

2026年3月16日(月) 10:10 〜 11:40
第6会場(B202)
座長:斎藤 顕宜(東京理科大学)、松本 健次郎(同志社女子大学)
過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome, IBS)は、主にストレスに起因し、腹痛、下痢、便秘を慢性的にくりかえす疾患である。世界におけるIBSの有病率は、地域や人種間の差はあるが4%以上であり、国際的な取り組みが必要な疾患の1つである。脳腸相関、消化管運動、ならびに内臓感覚の異常も影響する病態の複雑さにより、既存薬は、医療ニーズに十分に応えられていない状況にある。本シンポジウムでは、高次中枢、消化管だけでなく、臓器連関の観点からIBS治療標的の提案、そして病態の解明につなげていきたい。4人の演者により、オピオイドδ受容体、温度感受性TRPチャネル、下行性疼痛調節系、核内タンパクHMGB1などの分子について提案・議論する。

[1-S-33]若齢期社会的敗北ストレス誘起IBSモデルの病態における冷感受性TRPM8チャネルの役割

*松本 健次郎1 (1. 同志社女子大学)
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[1-S-34]HMGB1を標的とした過敏性腸症候群治療の新たな可能性

*坪田 真帆1、川畑 篤史1 (1. 近畿大学薬学部病態薬理)
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[1-S-35]ストレスはいかにして排便異常をもたらすか?:下行性疼痛調節経路と大腸運動制御経路のクロストーク

*志水 泰武1,2 (1. 岐阜大学 応用生物科学部 獣医生理学、2. 岐阜大学高等研究院One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター)
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[1-S-36]オピオイドδ受容体を標的とした脳—腸管連関に基づくIBS治療戦略の可能性

*斎藤 顕宜1、吉岡 寿倫1、山田 大輔1 (1. 東京理科大学)
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