講演情報
[1F4-OS-10b-02]健康行動目標の達成に影響を及ぼす個人特性・行動特性の探索
〇高橋 成尚1、落合 桂一1、戸田 浩之1 (1. 横浜市立大学大学院データサイエンス研究科)
キーワード:
目標達成の軌跡、個人特性、行動特性
本研究は,自己設定ウォーキング目標の達成過程に着目し,性格特性などの個人特性および初期行動特性が推移パターンに与える影響を検討した.大学生・大学院生 58 名の 5 週間の歩数ログと個人特性データを収集し,達成過程を安定達成・挽回・失速・安定不達成の 4 類型に分類した.ロジスティック回帰による多クラス分類の結果,個人特性のみでは正解率は 0.26~0.38 にとどまったが,初期 1~2 週の達成度を加えることで正解率は 0.53(100 %基準),0.64(90 %基準)まで向上した.初期行動が将来の分岐を示唆することが示された.
