講演情報
[3N1-GS-8a-02]ヒューマンロボットインタラクションにおけるロボット知覚向上のための予測的頭部動作の探究
〇陳 志超1、Huthaifa Ahmad2、Liliana Villamar Gómez2、岡留 有哉3、石黒 浩1、中村 泰2 (1. 大阪大学、2. 理化学研究所、3. 東京理科大学)
キーワード:
ヒューマンロボットインタラクション、予測音源位置特定
ヒューマンロボットインタラクション(HRI)には、単なる反応的制御を超えた、滑らかで人間らしい頭部動作が求められる。現在の多くのソーシャルロボットは刺激が生じた後に頭部を向けるため、動作が遅れ、不自然になりがちである。予測された音活動に基づく先行的な頭部運動のような予期的行動は、会話の流れを維持するのに役立つ可能性がある。しかし、そのHRIにおける有効性は十分に検証されていない。そこで本研究では、必要最小限の頭部自由度を備えたロボット「Boxie」を用いたパイロットスタディを実施した。参加者は会話型ゲームの中で複数の頭部動作戦略と対話する。主観評価の結果、予測的な頭部動作はゲーム体験および社会的印象を向上させる可能性が示唆された。
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