講演情報

[16p-B2-8]歪印加デバイスを用いたQD発光エネルギー制御

〇田端 孝成1、鍜治 怜奈1、小田島 聡1、足立 智1 (1.北大院工)
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キーワード:

量子ドット、歪み

半導体量子ドット (QD) は, 単一光子源や量子ビットとして応用されており, その高性能化・実用化が精力的に研究されている. QDの発光特性およびスピン物性を結晶成長後に制御する手法として, 外部電場や外部応力の利用が報告されてきた. 本研究では, 圧電結晶であるPb(Mg1/3Nb2/3)O3-PbTiO3 (PMN-PT) 単結晶を用いた歪み印加デバイスを作製し, QD発光エネルギーの制御を試みたので報告する.

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