講演情報
[17p-A33-2]FeFETリザバーコンピューティングの信頼性における強誘電体分極量の影響
〇名幸 瑛心1、トープラサートポン カシディット1、中根 了昌1、竹中 充1、高木 信一1 (1.東大工)
キーワード:
リザバーコンピューティング、FeFET
我々は強誘電体ゲートFET (FeFET)を用いたリザバーコンピューティングを提案し実験的に検証を行ってきた。FeFETは書き換え回数の増加に伴ってメモリ特性が劣化するが、リザバーコンピューティング性能は劣化しないことを確認していた。本研究ではデバイスが持つ動的特性の観点からリザバーコンピューティング性能とFeFET性能劣化の関係について検証した。
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