講演情報

[17p-A37-5]LiDARを用いたグラデーションパターンの位置と姿勢の検出

〇(M2)蓮井 翔太1,2、茨田 大輔1,2 (1.宇大光工学、2.宇大CORE)
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キーワード:

画像処理、LiDAR、トラッキング

近年スマートフォンにLiDARが搭載された機種が市場に出回っており,手軽に三次元形状計測が行えるようになってきた.将来的には標準的に搭載されることも期待できる.これを用いると特別な装置を用いずに三次元形状計測が行えるだけでなく,メタバース等の仮想空間に計測した物体を置くこともできる.本研究ではLiDARによる勾配(グラデーション)のあるパターンの距離計測によって,パターンのある平面の傾きを検出し,その平面内にあるグラデーションパターンの向きを検出することで位置と姿勢を検出する

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