講演情報
[17p-P04-7]データベースと機械学習モデルを活用したアンモニア合成触媒の探索
〇(M1)堀田 拓弥1、旭 良司1 (1.名大工)
キーワード:
アンモニア合成触媒、機械学習、第一原理計算
アンモニアは化学肥料として有用な化学物質であるが、従来のアンモニア合成方法ではCO2排出量が多いため、マイルドな条件でのアンモニア合成の実現を目指して、触媒材料の開発が行われている。材料データベースに対して、機械学習モデルを用いて、窒素吸着エネルギーを指標とした高速スクリーニングを行った。取得した材料に対して、第一原理計算を用いて機械学習モデルの妥当性と、反応経路の詳細を調べた。
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