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[17p-P04-8]イオン伝導体結晶構造探索へのパーシステントホモロジー適用の検討

〇吉武 道子1、長田 貴弘1 (1.物材機構)
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キーワード:

イオン伝導体、結晶構造、パーシステンス図

全固体電池用の電解質として、高いリチウムイオン伝導率を示す材料の探索が行われてきた。多くの研究により、リチウムイオンの拡散の活性化エネルギーが低くなるような拡散経路を形成することが重要であることが知られている。このような拡散経路を持つかどうかを、第一原理計算やMDシミュレーションなどを使わずに簡便に知る方法として、パーシステントホモロジーの適用を検討した。

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