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[18a-A25-9]レーザーアブレーション法で作製されたZnO球状粒子の作製条件と光学特性

〇坂手 裕紀1、谷口 光1、梅津 郁朗2、市田 正夫2、中村 大輔3、青木 珠緒2 (1.甲南大院自然、2.甲南大理工、3.九大シス情)
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キーワード:

ZnO、光励起発光、球状ナノ粒子

これまでにガス中レーザーアブレーションと慣性効果を組み合わせて、粒径制御されたZnO球状ナノ粒子を作製し、その光学特性から質の評価を行ってきた。今回は作製条件の異なる試料やロングパルス(LP)レーザーで作製された試料を比較することにより、より良質な試料の作製条件を検討した。その結果、線欠陥と点欠陥の量に相関があることおよびレーザーフルエンスを上げることで点欠陥を減少させることができることがわかった。

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