講演情報

[18a-A34-6]異種材料集積波長可変レーザのしきい値電流における1.55µm帯QD-RSOAの素子長依存性の検討

〇(M2)松木 太翼1、松本 敦2、中島 慎也2、梅沢 俊匡2、Cheng Chih-Hsien2、赤羽 浩一2、山本 直克2、川西 哲也1 (1.早大理工、2.情通機構)

キーワード:

量子ドット、反射型半導体光増幅器、シリコンフォトニクス

本研究では,1.55μm帯における量子ドット反射型半導体光増幅器(QD-RSOA)のデバイス長依存性に関する報告がほとんどないことから,2重リング共振器構造のSiフォトニクス(SiPh)とQD-RSOAを用いた異種材料集積レーザのしきい値電流と,QD-RSOAのデバイス長の関係を評価したので報告する。

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