講演情報

[18p-C302-6]異種材料集積を用いたAI用光回路

〇竹中 充1、唐 睿1、宮武 悠人1、柴 成立1、赤澤 智熙1、作本 宙彌1、脇田 耀介1、バルダワジ ダルワ イシャン1、按田 智大1、高城 和馬1、関根 尚希1、渡辺 耕坪1、大野 修平1、谷澤 健2、牧野 孝太郎3、富永 淳二3、宮田 典幸3、池田 和浩3、岡野 誠3、モンフレ ステファン4、ブフ フレデリック4、トープラサートポン カシディット1、高木 信一1 (1.東大院工、2.玉川大、3.産総研、4.STマイクロエレクトロニクス)

キーワード:

シリコンフォトニクス、光回路、人工知能

近年、光演算用光回路が注目を集めている。光回路上に光位相シフタや光強度変調器を多数集積することで積和演算などが可能になることから、生成AIなどへの応用が期待されている。本講演では、AI向け光回路に関する研究について紹介する。特に光演算においては位相や強度を変調する光素子が重要となる。MOS キャパシや強誘電体、相変化材料を用いた光変調素子についての最近の成果を議論する。

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