講演情報
[18p-C31-14]CMOSにおいセンサの計測対象拡大を目指した容量検出画素の設計と作製
〇上條 友暉1、木村 安行1、野田 佳子1、赤井 大輔1、飛沢 健1、崔 容俊1、高橋 一浩1、澤田 和明1、野田 俊彦1 (1.豊橋技術科学大学)
キーワード:
においセンサ、CMOSセンサ、におい感応膜
本研究では,におい感応膜の容量変化を検出する画素の作製から計測可能なパラメータを増やすことで,ガスやにおいの計測対象の拡大を目指した.
作製した容量検出画素は、感応膜容量と出力回路容量による分圧を検出する構成とし ,電位や抵抗を検出する画素と混載した 32×32 画素アレイの作製を行った.
特性検証用画素を用いて評価を行い,容量に応じて出力電圧が変化することを確認した.
作製した容量検出画素は、感応膜容量と出力回路容量による分圧を検出する構成とし ,電位や抵抗を検出する画素と混載した 32×32 画素アレイの作製を行った.
特性検証用画素を用いて評価を行い,容量に応じて出力電圧が変化することを確認した.
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