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[18p-C32-7]ノイラミニダーゼ阻害薬のMM-MD/FMOの相互作用解析

〇土居 英男1、鉄川 大陸1、濱 俊也1、松岡 壮太1、秋澤 和輝1、奥脇 弘次1,2、平野 秀典3、山本 詠士3、泰岡 顕治3、望月 祐志1,4 (1.立教大理、2.(株)JSOL、3.慶応大工、4.東大生研)
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キーワード:

フラグメント分子軌道法、相互作用解析、機械学習

インフルエンザウイルスの表面にはヘマグルチニン(HA)とノイラミニダーゼ(NA)のスパイクタンパク質があります。治療にはノイラミニダーゼ阻害薬(オセルタミビル、ザナミビル、ラニナミビル)が使われます。本研究では、パーシステントホモロジー(PH)を用いてタンパク質とこれら阻害薬の複合体の相互作用エネルギーと構造を解析しました。

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