講演情報

[18p-D62-12]東京大学MALTの現状 ー2024秋ー

〇山形 武靖1、徳山 裕憲1、土屋 陽子1、戸谷 美和子1、斉 遠志1、松崎 浩之1 (1.東大MALT)
PDFダウンロードPDFダウンロード

キーワード:

加速器質量分析、施設現状報告

東京大学総合研究博物館MALTでは5MVのタンデム加速器を用いてAMS, NRA, ERDA, PIXEを行なっている。主としてAMSを行なっており、10Be, 129Iは高精度で測定を行なっている。近年は236U-AMS, p-NRA等の新規開発も行なっている。本講演では本年度のMALTの利用状況、トラブルと解決法などの利用報告、新規開発を行なった測定についての報告を行う。

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン