講演情報

[18p-P02-4]赤外線センサのためのW・Nb・Tiドープ酸化バナジウム膜の形成方法に関する研究

楠本 浩平1、山口 悟1、〇齋藤 洋司1 (1.成蹊大院理工)

キーワード:

ボロメータ、抵抗温度係数

本研究では、W・Nb・Tiを共にドープしたV1-x-y-zWxNbyTizO2膜をゾル―ゲル法により作製した。また、non-dope VO2膜では厚膜化により、結晶粒子の成長幅が広がりTCRが増加することが報告されているため、V1-x-y-zWxNbyTizO2膜におけるTCRの膜厚依存性について調査した。

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