講演情報

[18p-P09-26]インクジェット法によるCsFAペロブスカイト層の封止剤試験用セル作製に向けた印刷パターンの検討

〇山口 翔功1、戸邉 智之1,4、舩山 遼斗3、池上 和志1、宮坂 力2 (1.桐蔭横浜大院工、2.桐蔭横浜大医用工、3.紀州技研工業、4.神奈川県産技総研)
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キーワード:

ペロブスカイト、インクジェット法、貧溶媒フリー

ペロブスカイト太陽電池の作製で、封止を前提とする場合、透明導電性基板のパターニングを行う。我々が進めるインクジェット法は、基板を100℃以上に加熱しながら、ペロスカイト層を印刷することで、貧溶媒を用いずにペロブスカイト層を成膜している。しかし、印刷の開始位置と終了位置で、トータルの加熱時間が異なるため、パターニングの方法および印刷パターン(位置、セルサイズ)に、変換効率にどのような影響がでるか検証した。

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