講演情報

[19a-A21-3]ハイスループットフラックス法スクリーニングシステムによる結晶材料開発 ~アースポジティブな社会に資する信大クリスタル~

〇手嶋 勝弥1,2,3,4、山田 哲也1,2,3、林 文隆2,3、井須 紀文1,2、田中 厚志2,4 (1.信大ARG、2.信大RISM、3.信大工、4.ヴェルヌクリスタル)
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キーワード:

フラックス法、フラックス法プロセス・インフォマティクス、ハイスループットフラックス法スクリーニングシステム

当研究室では,フラックス法にデータ駆動的アプローチを導入したフラックス法プロセス・インフォマティクスの開発に注力している。また,アーム型ロボットなどを導入したフラックス法ラボオートメーションも実践している。原料の混合,結晶の分離・回収,ならびにXRD用プレートの作製を自動化できている。当日は,これらを組み合わせた「ハイスループットフラックス法スクリーニングシステム」による結晶材料創製について報告する。

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