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[19a-D61-4]Cu電極を用いたショットキー型CdTe検出器の諸特性

〇都木 克之1、都木 利之2、西澤 潤一1,3、加瀬 裕貴1、青木 徹1,2,3 (1.静岡大電子研、2.静岡大院光医工、3.浜松医大Nx-CEC)
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キーワード:

半導体検出器、カドミウムテルライド、ポーラリゼーション

CdTe検出器のショットキー障壁高さに対する挙動を研究する目的で、従来のオーミック型とショットキー型の中間の障壁高さとなるCu電極を用いたショットキー型CdTe検出器を作成した。作成した検出器に関して、ポーラリゼーションによる経時変化を中心に諸特性を報告する。

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