講演情報
[19a-P06-17]分子動力学シミュレーションを用いたシリカガラスの冷却速度と仮想温度に関する研究
〇(M1)日色 駿介1、木崎 和郎1、小野 円佳1、Liping Huang2 (1.東北大工、2.Rensselear Polytechnic Inst.)
キーワード:
光ファイバ、分子動力学シミュレーション、ガラス
近年シリカガラス光ファイバの低損失化は頭打ちとなっている。損失の低減には密度揺らぎの抑制が重要である。密度揺らぎはガラスを凍結する温度(仮想温度)によって変わるが、光ファイバの、極めて高い温度からの極めて速い冷却過程におけるガラス構造の変化や、仮想温度の変化に関して、系統的に調べられていない。
そこで本研究では、分子動力学シミュレーションを用いて、シリカガラスにおける冷却速度と仮想温度の関係を調べた。
そこで本研究では、分子動力学シミュレーションを用いて、シリカガラスにおける冷却速度と仮想温度の関係を調べた。
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