講演情報
[19p-A24-2]SPM技術の進歩と有機・バイオ試料観察
〇繁野 雅次1 (1.株式会社日立ハイテク)
キーワード:
⾛査型プローブ顕微鏡、AFM、SPM
有機・バイオの世界をひも解く時、その第一歩は見ることよりはじまります。1980年代に発明されたSPM(走査型プローブ顕微鏡)は、新しい観察・分析方法を提供し、多様な現象を捉えることを可能としてきました。今までに考えも及ばなかった様々な測定を創造する力が、今後のSPMの発展に最も重要だと思っています。
コメント
コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン