講演情報

[19p-A37-6]ファイバー光パラメトリック発振器を用いた広帯域ハイパースペクトル誘導ラマン散乱イメージング

〇高橋 俊1、亀井 健斗1、小口 研一2、車 一宏2、スプラット スペンサー2、赤星 光1、若本 裕介1、前田 拓也1、小関 泰之1,2 (1.東大院工、2.東大先端研)
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キーワード:

ラマン、イメージング、波長可変光源

誘導ラマン散乱(SRS)顕微法において、複数の分子種の識別や詳細な材料特性評価を行うためには、広い範囲でスペクトル情報を取得することが重要である。今回、指紋領域内の低い波数範囲を含む2000 cm-1以上のスペクトル範囲をカバーする広帯域SRS顕微鏡を開発し、生細胞とワイドバンドギャップ半導体であるSiC・GaNのハイバースペクトルSRSイメージングに成功したので報告する。

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