講演情報

[19p-P04-4]多孔質膜液中酸素プラズマによるサイトカインの特性変化

〇(M1)中村 日向子1、柳生 義人1、林 信哉1,2、合島 怜央奈3、山下 佳雄3 (1.九大総理工、2.九大i-SPES、3.佐賀大医)
PDFダウンロードPDFダウンロード

キーワード:

多孔質プラズマ源、サイトカイン、免疫細胞

本研究では多孔質液中プラズマ源を用いて,①培養液中のサイトカインの活性制御,および②免疫細胞から放出されるサイトカイン量の制御を試みる。ここでは,多孔質膜を用いて気液分離を行い培養液中に直接活性種を供給することで,サイトカインや免疫細胞の活性変化を効率的に行う。

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン