講演情報
[20a-B3-5]大気下における蒸着重合を用いたロッド状g-C3N4の作製と光触媒への応用
〇菱木 裕基1、青木 瑞稀1、大谷 直毅1 (1.同志社大)
キーワード:
光触媒
光触媒は表面で作用するため、表面積が大きければ光触媒活性が高いことが考えられる。そこでロッド状のg-C3N4を作製することにより表面積を増加させ、光触媒活性の向上を図る。また、大気下で作製することによる作製コストの低下と作製手順の簡易化を図る。発表では、作製条件の違いによるサンプルの表面状態の変化とそれに伴う物性の変化、光触媒活性への影響について発表する。
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