講演情報
[20a-D62-6]検出器応答パターンに基づくイメージング手法におけるイメージャーのジオメトリの最適化検討
〇北山 佳治1,2、野上 光博2、人見 啓太朗2 (1.原子力機構、2.東北大工)
キーワード:
ガンマ線イメージング
我々は、複数の検出器の応答強度パターンから、ガンマ線の入射方向を推定する手法に関する研究を続けている。本手法は空間に複数配置した遮蔽体と検出器で構成される。この配置パターン(ジオメトリ)はイメージング精度に強い影響を与えることが分かってきた。本研究では、ジオメトリ最適化に関するいくつかの考察を行い、イメージング精度の向上を図った結果について報告する。
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