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[20a-P01-21]図の表示スケール変化による畳み込みニューラルネットワークを用いた白色干渉縞の有無検出における認識率の変化

〇(B)竹石 遼平1、三浦 岳斗1、韋 冬1 (1.長岡技大)
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キーワード:

畳み込みニューラルネットワーク、干渉縞、干渉計

干渉計を用いた測定には干渉縞の解析が必須となる。解析のために干渉縞の抽出を行う工程があるが、従来は人が目で見て行っており手間や労力がかかっていた。そこで畳み込みニューラルネットワークを利用し抽出作業の自動化を目指す。得られた時系列データを画像化し、教師ありクラスタリング手法を用いた判別を試みている。本研究では線形スケールと対数スケールの違いによる検出精度に与える影響を調べることが目的である。

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