講演情報

[20a-P03-23]電気化学電位下におけるグラファイト表面ペプチド自己組織化膜の安定性評価

〇(M1)上ノ段 新菜1,2、早水 裕平2 (1.筑波大、2.東工大)
PDFダウンロードPDFダウンロード

キーワード:

自己組織化、グラフェン電界効果トランジスタ(GFET)、バイオセンサー

グラフェン電界効果トランジスタ型(GFET)バイオセンサの基板表面にペプチド自己組織化膜を修飾することで標的分子選択性の向上が期待できる。実用化可能なセンサ実現のためには膜の安定性が必要であるが、電気化学電位変化に伴う安定性についてを詳細に研究した例はない。本発表ではグラファイト表面ペプチド自己組織化膜の電気化学電位変化における構造の安定性について原子間力顕微鏡(AFM)で評価した結果を発表する。

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン