講演情報
[20a-P03-7]高時間分解能を有する人工細胞膜イメージング系の構築
〇高島 海央1,3、島田 佳和2,3、陰山 弘典1,3、小宮 麻希3、平野 愛弓1,2,3,4 (1.東北大院医工、2.東北大院工、3.東北大通研、4.東北大AIMR)
キーワード:
人工細胞膜、バイオイメージング
イオンチャネルは選択的なイオン輸送を通じて活動電位を発生させる重要な膜タンパク質であり、その孔の開閉機構は膜電圧や膜張力などの膜物性に大きく影響されることが報告されている。本研究では、細胞膜-イオンチャネル間およびイオンチャネル-イオンチャネル間の相互作用機構を明らかにするべく、高時間分解能を有した、人工細胞膜系と蛍光イメージング系を融合した評価系の構築を目指した。
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