講演情報
[20p-A33-9]イネ種皮のプラズマ駆動化学種透過性評価
〇奥村 賢直1、史 合平1、アタリ パンカジ1、山下 大輔1、鎌滝 晋礼1、山下 尚人1、板垣 奈穂1、古閑 一憲1、白谷 正治1 (1.九大)
キーワード:
プラズマ農業、種子科学、種子物質透過性
大気圧プラズマ照射は新しい植物応答誘導法として注目を集めている。これまでに、誘電体バリア放電プラズマ照射により、種子内外の分子が変動することや、化学種が種皮を透過することを明らかにした。本検討では、プラズマ起因化学種の種皮透過について照射時間依存性を基に検討した。
コメント
コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン