講演情報
[20p-C302-2]ハロゲン混合ペロブスカイトの結晶化過程に注目した品質支配因子
〇西久保 綾佑1,2、Park Yieon1、佐伯 昭紀1,2 (1.阪大院工、2.阪大 ICS-OTRI)
キーワード:
ペロブスカイト、ワイドギャップ、結晶成長
ハライドペロブスカイトの成膜は、塗って加熱するという一見非常に単純かつ短時間のプロセスだが、その中では貧溶媒滴下や乾燥に伴う核生成や成長、欠陥生成、相分離など複雑な過程を経るため、品質制御が簡単ではない。ゆえに、その途中過程の理解を進めることが重要である。そこで、in-situ 分光計測や電子顕微鏡(SEM)画像解析などを駆使し、ハロゲン混合ペロブスカイトの成膜過程と得られる特性に関する調査を行った。
コメント
コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン