講演情報
[10a-A13-6]光誘起超音波検出による中赤外スペクトラルイメージング
〇(M2)松崎 毅朗1、木野 彩子1、松浦 祐司1 (1.東北大院医工)
キーワード:
光音響分光法、中赤外分光法、光音響イメージング
レーザ照射面にトランスデューサを配置した中赤外光音響イメージングシステムを構築し,厚みを持つ生体試料を対象としてブタ肉片表面の脂質含有率マッピングを行った.脂質と筋肉の混在領域で取得したスペクトルにMCR-ALSを適用し,脂質・筋肉・その他成分の基準スペクトルを抽出した.これらを用いた重回帰分析により脂質含有率を推定した結果,脂質分布は染色画像と概ね一致し,非侵襲的な組織成分可視化の可能性を示した.
