講演情報

[10a-B21-5]表面弾性波物理リザバーの広帯域化に向けたScAlN薄膜熱音響型位相変調器の提案

〇(M2)能勢 弘太郎1、井嶋 泰貴1、霜降 真希1、廣谷 潤1、土屋 智由1 (1.京大工)

キーワード:

物理リザバーコンピューティング、表面弾性波、SAW

表面弾性波物理リザバーの高速化に向け,ScAlN薄膜を用いた熱音響型位相変調器を提案する。有限要素法を用いた熱伝導解析により算出した導波路の位相変調応答を数値解析に組み込み,NARMA2タスクにより性能を評価した。仮想ノード間隔θが100 nsの時, LiNbO3変調器の数値解析結果では正規化平均二乗誤差が0.93であったが,提案した薄膜構造では0.52となった。