講演情報
[10a-E203-7]時間分解表面ポテンシャル測定によるグラフェン上極性分子吸着の下地基板表面依存性の評価
〇(M1)伏尾 元希1、野内 亮1 (1.大阪公立大学)
キーワード:
濡れ透過性、吸着配向、静電的キャリアドープ
グラフェンの濡れ透過性評価で用いられる液滴による接触角測定は、プローブに用いる液滴の構成分子間相互作用に影響される。本講演では、当該相互作用を極小化し分子-表面間相互作用を議論するため、気相極性分子の吸着挙動を時間分解表面ポテンシャル測定により評価した結果を報告する。極性修飾基板上のグラフェンへの分子曝露に伴う仕事関数変化の向きが、下地極性に依存する結果となり、下地表面特性の透過性が示唆された。
