講演情報
[10a-PA4-15]大気中光電子収量分光を用いた水中のg -C3N4粒子の表面バンド端エネルギーの評価と水分解活性の考察への発展
〇木下 真梨子1、柳田 さやか1、染川 正一1 (1.都産技研)
キーワード:
大気中光電子収量分光、光触媒、グラファイト状窒化炭素
g-C3N4は水分解や二酸化炭素還元に適したバンド構造をもつ可視光応答性の光触媒材料として注目されている。いっぽう、発表者らは大気中光電子収量分光法(PYSA)を用いて、簡便に溶液中の材料表面のバンド端のエネルギー準位を評価する方法を開発してきた。本研究では、光触媒実験系と同じ水溶液に分散された系にあるg-C3N4粒子についてPYSA法で評価を行った。その結果と、g-C3N4の水分解活性の関連性を調べた。
