講演情報

[10a-PA5-8]Sc, Mg共ドーピングによるチタン酸バリウム光触媒の高活性化

〇(M1)氏家 楓麻1、池田 茂1 (1.甲南理工)

キーワード:

光触媒、ペロブスカイト構造、水分解活性

本研究では、水分解用BaTiO₃光触媒の高活性化を目的として、Al,Sc,Mgの共ドーピングを行った。作製した試料の光触媒活性を評価した結果、BaTiO₃:Al,Sc,Mgは水素生成速度1.5 mmol/h以上、365 nmにおける見かけの量子収率(AQY)は,48.6 %を示した。SEM観察から、ScおよびMgの添加による粒径の微細化と比表面積の増大が、水分解活性の向上に寄与したと考えられた。