講演情報

[10p-A24-12]確率的ニューラルネットワークに向けた磁束量子メモリを用いた超伝導クロスバー回路の動作実証

〇中井 雄大1、羅 文輝1、吉川 信行1、竹内 尚輝2 (1.横浜国大、2.東北大)

キーワード:

超伝導集積回路、ニューラルネットワーク

本発表では、磁束量子メモリΦ-DACを統合した確率的単一磁束量子(SSFQ)クロスバーを提案し、オンチップ重み制御を実験検証した。本回路はエスケープ用DC-SQUIDにΦ-DACから磁束バイアスを印加し、入力パルスが出力される確率(重み)を制御して確率計算ベースの乗算を実現する。産総研HSTPでの試作回路により、磁束量子数に応じた重み変化を測定し、重み保持と乗算を両立するシナプス機能を実証した。