講演情報
[10p-E202-9]逆21222型層状オキシカルコゲナイドの溶融特性
〇加藤 隆寛1,2、岩佐 祐希1、石田 茂之1、永崎 洋1、荻野 拓1 (1.産総研、2.東理大)
キーワード:
複合アニオン化合物、層状化合物、単結晶
酸化物層・セレン化物層などが積層した層状複合アニオン化合物は、多彩な機能を示す一方、 分解溶融と考えられており、単結晶を用いた研究は乏しい。一方我々は、層状オキシカルコゲナイドのうち、21222型構造を持つ化合物が調和溶融型となり、溶融凝固で単結晶を作製可能であることを明らかにした。本研究では、21222型のアニオン・カチオンを逆にしたRE2TM2Ch2O3 (RE=La~Sm, TM=Mn, Fe, Co, Ch =S, Se)において調和溶融型の有無を検証するため、溶融特性を評価した。
