講演情報
[10p-E308-8]少数学習データによるSTM自動計測:SVMを用いた分子認識とI-V測定の完全自動化
〇(M2)大西 悠翔1、DIAO Zhuo1、熊谷 崇2、大原 正裕1、阿部 真之1 (1.大阪大基、2.分子研)
キーワード:
走査型プローブ顕微鏡
走査型プローブ顕微鏡(SPM)計測において、実験の自動化はスループットと再現性の向上に不可欠である。我々は従来CNNを用いてきたが、多大な教師データが実用上の課題となっていた。本研究ではサポートベクターマシン(SVM)を導入し、少数の学習データで高精度な分子位置検出と自動計測を実現した。Si(111)-(7×7)上のフラーレン(C60)を対象に検証を行い、目的のナノ構造の物性を効率的に自動計測可能とした。
