講演情報
[10p-PA3-15]表面弾性波駆動スピン歳差運動の時間分解Kerr効果測定
〇前澤 和来1、渡邉 紳一1 (1.慶大理工)
キーワード:
表面弾性波、スピン歳差運動、マグノンフォノン結合
表面弾性波(SAW)とスピン波の結合は、磁気情報の長距離伝搬を可能にする現象として注目されている。特に大振幅SAWを用いると、スピン波のパラメトリック励起などの非線形現象を起こすこともできる。本研究では、大振幅SAWにより誘起されるスピン歳差運動の時空間分解測定を目的として、SAWと同期したレーザーを用いた時間分解Kerr効果測定系を構築した。発表では外部磁場変化に対するKerr信号の応答について報告する。
