講演情報
[10p-PB3-16]ZnOナノ粒子で観測される室温強磁性の発現機構の検証
〇犬井 響熙1、植木 健太1、高瀬 浩一2 (1.日大院理工、2.日大理工)
キーワード:
d⁰強磁性、室温強磁性
ワイドギャップ半導体ZnOのd0強磁性発現機構の解明に向け、粉砕による欠陥導入と水素処理によるキャリア制御が磁性に及ぼす影響を調査し、室温強磁性と磁化の増大を確認した。そこで本研究では、半導体と強磁性を同時に実現する「二準位モデル」の検証を目的に低温PL測定を行い、浅いドナーと深い欠陥の共存を明確に観測した。これは磁気ポーラロン機構に基づく二準位モデルを支持する。
