講演情報

[10p-PB3-38]垂直磁化CoMnFe多層膜のダンピング定数

〇鷹岡 颯亮1,2、抜井 康起1,2、クマール ディーパク2、三木 颯馬2、水上 成美2,3 (1.東北大院工、2.東北大AIMR、3.東北大CSIS)

キーワード:

スピントロニクス、MRAM、磁化ダイナミクス

STT-MRAMの高集積化・低書込み電流化には、高い垂直磁気異方性と低ダンピングの両立が必要である。本研究では、bcc Co-Mn-Fe/Cr多層膜の磁化ダイナミクスをTR-MOKEで評価した。実効ダンピング定数は磁場増加に伴い低下し、高磁場では約0.013を示した。これにより、bcc Co-Mn-Feの高PMAと比較的低いダンピングの両立を確認した。