講演情報
[11a-C212-11]焼きなまし法を⽤いた多重円環型瞳分割偏光素⼦のパターン最適化
〇吉木 啓介1、吉村 憲久2、池上 浩1 (1.高工大 総研 D-future、2.シーシーエス株式会社)
キーワード:
瞳分割偏光計測、パターン波長板、焼きなまし法
瞳面に配置する多重円環型半波長板のパターンを、焼きなまし法により最適化した。表面傾斜や微小段差に伴う反射光の瞳上変位に対し、直交偏光成分の応答を評価し、円環幅・輪帯数・配置を設計変数として探索した。その結果、感度と線形範囲の両立に有効な安定候補構造を抽出し、試作可能なLCP波長板設計へ整理した。初期条件に依存する局所解も確認し、設計候補選定と試作評価を数値探索で行った。
