講演情報

[11a-C309-11]SiSn,GeSn,SiGeのバンドギャップの原子配置依存性に関する理論計算

〇末岡 浩治1、別宮 響2、濱本 雄治1、野田 祐輔3,4 (1.岡山県立大情報工、2.岡山県立大院情報系工、3.九工大院情報工、4.九工大DS・AI研究センター)

キーワード:

IV族混晶半導体、バンドギャップ、第一原理計算

我々のグループでは,SiSn,GeSn,SiGe混晶半導体について,理論計算により安定な原子配置の探索を行っている.慣用単位胞を2×2×2倍したSi(Ge)の64原子モデルの置換位置に,Sn原子またはGe原子をn(= 1, 2, 3, 4)個導入すると組成は1.56 %(n = 1),3.12 %(n = 2),4.68 %(n = 3),6.24 %(n = 4)となり,独立な配置数は1個(n = 1),9個(n = 2),49個(n = 3),566個(n = 4)となる.今回,これらの組成について,バンドギャップの原子配置依存性に関する理論計算を行ったので,その結果を報告する.