講演情報

[11a-E203-2]超音波散乱を用いたサイズ比が顕著な濃厚二峰性シリカ懸濁液における粒子サイジング

〇山根 舞奈美1、則末 智久1 (1.京都工繊大)

キーワード:

超音波、散乱、拡散

動的超音波散乱法は、超音波散乱振幅の時間変化から相関関数法を用いて粒子の運動を解析し、粒子径を評価する手法である。高濃度試料の測定が可能であるが、サイズが大きく異なる二種類の粒子が存在したときの粒子間の多体相互作用や周辺の電場の不均一な分布は未解明な理解の1つである。本研究では、多体相互作用と二峰性粒子特有の不均一な遮蔽がダイナミクスに及ぼす効果について検討し、濃厚系での精密な粒子径解析を行った。