講演情報

[11a-N302-2]水熱合成法による歪みを導入したKTaO3エピタキシャル薄膜の作製と評価

〇法月 京太1、胡 雨弦1、中畑 美紀1、影山 壮太郎1、古賀 彩月1、江原 祥隆2、増田 達也3、森分 博紀3、岡本 一輝1、舟窪 浩1 (1.科学大、2.防衛大、3.ファインセラミックスセンター)

キーワード:

強誘電体、薄膜、結晶

量子常誘電体として知られるKTaO3は歪みを導入すると、室温で強誘電性が誘起されることが理論的に予測されている。しかし従来の気相法ではカリウム元素の揮発により高品質な薄膜の作製が困難であり、歪みの導入による強誘電性誘起の実験的な報告は限定的である。本研究では低温プロセスである水熱合成法を用いてKTaO3エピタキシャル薄膜を作製し、歪みの導入を試みた。得られた膜についての評価を行ったので報告する。