講演情報

[11a-PA4-13]皮膚のシミ形状や表面粒子層が光強度分布に及ぼす影響:モンテカルロ法による解析

〇丹下 奨大郎1、岡本 卓1 (1.九工大院情報工)

キーワード:

皮膚光学、モンテカルロ法、シミ肌

皮膚のシミやほくろに微粒子を塗布した場合の光反射特性を,粒子層中の多重散乱を考慮したモンテカルロ法により調査した.シミの形状や塗布粒子の直径,体積充填率がシミ隠蔽効果に与える影響を評価した.その結果,粒径0.2 µm付近では,可視短波長の反射が増してシミの赤みが減少することにより,同じ体積充填率で比較した場合最大のシミ隠蔽効果が得られることが明らかとなった.