講演情報
[11a-PA4-5]分光方式蛍光寿命イメージングによる紙上の潜在指紋可視化の基礎検討
〇角田 英俊1、秋葉 教充1、日比野 和人2、田辺 鴻典1 (1.科警研、2.警察庁)
キーワード:
指紋、蛍光寿命イメージング、非破壊検出
犯罪捜査において、指紋は犯人の関与を立証する証拠として重要である。本発表では、光を用いた潜在指紋の非接触可視化法の一つとして、波長情報を含めた蛍光寿命イメージングを報告する。指紋が付着した紙をパルスレーザーで光励起し、試料蛍光の分光画像を時間分解測定してリニアステージスキャンと組み合わせ、試料全域の時間分解蛍光スペクトルから蛍光寿命イメージを構築することで、指紋の一部が可視化された。
