講演情報
[11a-PA4-9]積分球測定と逆モンテカルロ法による生体ファントムの光学係数推定
〇(M1)前田 依央莉1、マスキー マイク ラジャ2、笠間 航希2、松本 俊英1、西沢 望2 (1.北里大医療系、2.北里大理)
キーワード:
光散乱、逆モンテカルロ法、光学特性
円偏光の多重散乱による偏光解消が散乱体の粒径に強く依存することを利用した円偏光解消(CiPLS法)は、細胞核肥大を伴うがん組織の検出が可能である。しかしながら、初期病変を伴うがん検体の入手は困難であり、系統的実験は行えていないため、生体模型による検証が進められている。本研究では、積分球による透過率、反射率測定と逆モンテカルロ法を用いて生体模型の光学係数の推定方法を検討したので報告する。
