講演情報
[11a-PB1-26]SiC基板上のInP系共鳴トンネルダイオードの熱破壊特性評価
〇松田 汐利1、唐 振凌1、田中 大基1、鈴木 左文1 (1.東京科学大学)
キーワード:
テラヘルツ、InP、SiC
InP系の共鳴トンネルダイオードは,小型かつ室温動作可能なテラヘルツ光源として期待されている.大面積のダイオードを用いることで高出力化が可能だが,大電流による熱破壊が問題となるため,高出力化やデバイス寿命向上の実現には,発熱の低減が重要である.そこで本研究では,従来のInP基板に対して4倍以上の高い熱伝導率を有するSiC基板に着目し,メタルメタル接合によりSiC基板とInPエピ基板を貼り合わせ,その基板を用いて作製したRTDの熱破壊特性を評価した.
