講演情報

[11p-E202-5]無線装置駆動に用いる圧電素子の高出力化

〇太田 達哉1、間々田 祥吾1 (1.公益財団法人鉄道総合技術研究所)

キーワード:

チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)

本研究では、エナジーハーベスティング技術に着目し、異常検知のセンサとしてだけでなく、検知情報を通知する無線の送信機の電源としても活用できる圧電素子の高出力化に取り組んでいる。過去の検討では、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)と積層させるゴム材料を厚くすることで、圧電ひずみ定数等の圧電性能が向上することがわかった。その一方で、PZT自体の性状に関する検討が不十分であったため、本稿ではPZTの材質と厚さが圧電性能に与える影響を調査した。