講演情報
[11p-E308-3]金剥離 PDMS 転写法を用いた真空転写手順の改善による層間励起子状態変化
〇(M2)中山 紫稀1、茂木 裕幸1、渡邉 泰地1、嵐田 雄介1、吉田 昭二1、武内 修1、重川 秀実1 (1.筑波大数理)
キーワード:
遷移金属ダイカルコゲナイド、層間励起子
TMDC積層ヘテロ構造における層間励起子の発光特性は、層間不純物やひずみなど試料品質に強く依存する。本研究では、金剥離と真空PDMS転写を組み合わせた転写法に対し、PDMS洗浄や脱ガス条件の最適化を行った。AFM観察の結果、改善後試料ではしわやバブルが低減し、より平坦かつ大面積な単層MoS2転写が可能となった。当日は、試料作製条件と層間励起子特性の相関について議論する。
